大塚 一郎
パートナー・弁護士
1979年3月 | 京都大学法学部 卒業 |
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1981年3月 | 最高裁判所司法研修所 修習終了(33期) |
1988年1月 | コーネル大学 ロースクール 卒業 (米国) (法学修士) |
1981年4月 | 竹内澄夫法律事務所 |
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1988年1月 | ニューヨーク州弁護士登録 |
1988年9月 | キルパトリック・アンド・コーディ法律事務所 (米国・アトランタ) |
1990年9月 | アレン・アンド・オーヴェリー法律事務所 (英国・ロンドン) |
1992年10月 | ブレークモア法律事務所 |
1998年4月~1999年3月 | 神奈川大学経営学部非常勤講師 (国際法務担当) |
2002年10月 | 東京六本木法律事務所 同事務所をブレークモア法律事務所のパートナー2名と共に設立。 |
2008年4月 | 東京六本木法律特許事務所 堀明彦弁理士ら3名の弁理士が事務所に参加したことにより、事務所名を変更し、現在に至る。 |
所属団体
- 第二東京弁護士会
- アメリカ法曹協会(American Bar Association)並びに同協会ビジネス法部会及び知的財産法部会
- IFA (インターナショナル フィスカル アソシエーション) (国際租税協会)
- 第二東京弁護士会税法研究会
- 租税訴訟学会
- 第二東京弁護士会知的財産権法研究会
- 第二東京弁護士会会社法研究会
- 東京弁護士会知財法部会
- 弁護士知財ネット
弁護士会活動
- 日本弁護士連合会 税制委員会 研修・研究部会委員
- 第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人候補
著作物
- 「反対尋問」(判例タイムズ532号、1984年)
- 「イギリス民事訴訟手続概説」(国際商事法務364号、1992年)
- 「アメリカの弁護士費用を安くする法」(国際商事法務365号、1992年)
- 「英国企業の買収における事前調査と売主からの情報開示」(国際商事法務369号、1993年)
- “Japanese tackle the anti-avoidance issue”(International Tax Review, May 1993)
- “Japan rewrites tax haven rules”(International Tax Review, June 1993)
- “Japan/US Transfer Pricing War”(International Tax Review, July/August 1994)
- 「専門能力開発講座:国際法務(初級)」(共著)(財団法人社会経済生産性本部、1996年)
- 「専門能力開発講座:国際法務(中級)」(共著)(財団法人社会経済生産性本部、1996年)
- “Tax Law in Japan”(共著)(Kluer Law International, 2006年)
- 「実務英語に強くなるよくわかる英文契約書」(日本能率協会マネジメントセンター、2003年)
- 「継続的契約解消をめぐる法律問題」(リーガルマインド243号、2004年)
- 「英文契約書入門」(「ビジネス契約実務大全」社団法人企業研究会、2004年)
代理した訴訟事件(法律雑誌掲載事件)
- 東京地方裁判所昭和58年6月3日判決(スヌーピー意匠権侵害事件)特許と企業. 175号(1983)
- 名古屋高等裁判所平成8年10月2日判決(証券取引損害賠償事件)判例時報1594号(1998)
- 東京地方裁判所平成11年5月31日判決(キングコブラ商標侵害事件)判例タイムズ1006号(1999)
- 東京高等裁判所平成20年5月28日判決(プロバイダー責任制限法事件)判例タイムズ1297号(2009)